和歌山県産の逸品
和歌山県産で栽培が非常に難しい白きくらげは、希少な高級食材として扱われています。
菌床は純国産にこだわり、無農薬で栽培。
一つ一つ手作業で丹精込めて作っています。肉厚でコリコリした食感、栄養価が高く、ビタミンD、鉄分、カルシウム、不溶性食物繊維、アミノ酸が多いのが特徴です。二重のハウスのため通年栽培が可能です。
ビタミンD・カルシウム・鉄分・不溶性食物繊維・アミノ酸等を多く含みながらも低カロリーで、身体によい健康食品でもあり、白きくらげに含まれる有効成分は、化粧品の材料としても注目されています。
収穫後、茶色く変色していくこともあります。収穫前からも茶色くなる部分がありますが、漂白剤等を使用せず、栽培しています。
食べることにより体に影響があるものではありませんので安心してお召し上がり下さい。
下処理後、お刺身の様にわさび醬油、ポン酢と生姜、胡麻油と塩で食べたり、天ぷら、炒め物、和え物、サラダ等にも良く合います。
スイーツ感覚で黒蜜ときなこをかけてもおいしいです。酸化すると茶色くなることがありますが、食味の変化はなく、体にも問題ありません。白色を楽しむために、湯せん後はなるべく早くお召し上がりいただくか、冷凍保存をおすすめします。